2002-03-14 第154回国会 衆議院 本会議 第13号
政治再生なくして都市再生なし。ポリスがポリティックスの語源であることをかんがみれば、政治が変わること、政治が再生することこそ、本来、都市再生の前にやるべきことではないか。
政治再生なくして都市再生なし。ポリスがポリティックスの語源であることをかんがみれば、政治が変わること、政治が再生することこそ、本来、都市再生の前にやるべきことではないか。
最後に、政治再生についてお尋ねがございました。 政治家やその秘書などが口ききにより公共工事に不当に介入するようなことが、あってはなりません。国民の政治への信頼を裏切る行為が相次いで生じていることは、まことに残念でございます。どうすればこうした事件を防止できるか、法整備も含め、早急に改善策を講じていかなければなりません。
国政は国民の厳粛な信託によるものであり、国民の国政への信頼回復による民主政治再生のために、党派を超えて政治改革の実現を期すべきだと思います。 人権尊重、民主、そして平和な国家形成のために、私も使命感に燃え、今後とも微力をささげることをお誓い申し上げ、御礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手) ————◇————— 議員請暇の件
自民党が一番責任は重いにしても、各党がこれを機会に、政党の健全化、日本の民主主義の基礎を強固にする、そのために、この事件を教訓として日本の民主政治再生の機会たらしめるところにロッキード事件の教訓がある、こう考えて、これを厳粛に受けとめるつもりでございます。 お答えといたします。(拍手) 〔国務大臣浦野幸男君登壇、拍手〕
これを転機にして、日本の政党もやはりもっと健全な政党になり、日本の民主政治も何かこう基礎を強固にする一つの大きな転機であると、こういうふうに、このロッキード事件の不幸な事件を日本の政治再生の一つの大きな転機たらしめなければならぬというのが私の決意でございますから、この決意に対しては、いささかの変化はないわけでございます。